塗る育毛剤の使い方






塗るタイプの育毛剤ってどういうの?

いろいろな塗るタイプの育毛剤

塗るタイプの育毛剤は、大きく分けると血流を促進するタイプ、毛根に栄養を与えるタイプ、ホルモンに働きかけるタイプの3種類があります。

血流を促進するタイプ

血流を促進するタイプには、薬効成分が配合されていることが多く、血管を拡張するという効果があります。 血管が広がると血液の流れがスムーズになり、栄養を必要とする毛根組織にまんべんなく有効成分を運ぶことができます。 また、血流がよくなることでターンオーバーも正常化されます。
ターンオーバーのサイクルが整うと、古い角質がきちんと剥がれ落ちるので頭皮環境の改善効果が期待できます。 さらに水分保持機能や外部の刺激から頭皮を守る皮脂膜が形成されますから、弾力のある柔らかい頭皮になって健康な髪が育ちやすい環境を整えることもできます。

毛根に栄養を与えるタイプ

毛根に栄養を与えるタイプは、抜け毛が多くなったというだけではなく、生えている髪の毛が細く弱くなっているという脱毛症に効果があります。 髪を生成する毛根組織は、退行期以外は常に髪の成長のために働いています。
そのため多くの栄養を必要としているのですが、食生活が不規則だったり、食事がいい加減だったりすると、髪を構成するアミノ酸やタンパク質が不足します。 他にも、髪には亜鉛やビタミンB群、カルシウムなどあらゆる栄養画必要で、全体的に不足すると髪の成長がストップしてしまいます。
これを防ぐには、ダイレクトに栄養を与えてあげなくてはいけないので、塗るタイプの育毛剤で毛穴からしっかり浸透させるのは、とても効果的な育毛ケアになります。

ホルモンに働きかけるタイプ

ホルモンに働きかけるタイプは、女性なら女性ホルモンが配合されていて、男性型脱毛症なら男性ホルモンの働きを抑制する成分が配合されています。 医薬品の場合だと薬効成分が配合されていますが、医薬品じゃない育毛剤でも、ホルモン様似作用をもった天然由来の成分によって効果的な作用を得ることができます。 医薬品の成分で副作用が心配という場合は、まずは天然成分が配合されているものから使ってみて、効果を確認してから医薬品の育毛剤を使うのもいいでしょう。