円形脱毛症と育毛剤の関係






円形脱毛症と育毛剤の関係について

円形脱毛症の原因

円形脱毛症乗原因はいろいろな説がありますが、近年有力になってきているのが、自己免疫疾患によって引き起こされているということです。 人間には、外部のウイルスや細菌などが体内に侵入すると、それを攻撃してやっつけたり、排除したりする免疫機能が備わっています。 この機能があるからこそ、簡単に病気になることもなく生きていくことが出来るのですが、自己免疫疾患というのは免疫機能に異常が起こった状態になります。 自己免疫疾患になると、害もなく普通に体に存在している組織や細胞などを攻撃してしまいます。
円形脱毛症の場合だと、Tリンパ球という免疫物質が、毛根組織を異物と捉えて攻撃してしまうことで毛根組織が急激に衰えて髪が抜け落ちることが原因とされています。

自己免疫疾患の原因

自己免疫疾患は、疲労の蓄積や不眠、ストレスなどが原因になっていると言われています。 ですので、円形脱毛症は体質的な素因があると同時に、複数の精神的素因によって起こるというのが主な原因とされています。 脱毛症を改善するには、基本的に原因となることを取り除かなくてはいけないので、疲労や睡眠不足を解消したり、ストレスを溜めないようにすることが対策の一つになります。

脱毛の直接的原因は

ただ、これらは間接的な原因であり、直接脱毛に関わっているのは毛根組織の発毛機能の低下です。 つまり単に原因を取り除いてもそれだけで髪が生えてくるわけではなく、毛根組織を活性化していく必要があります。 育毛剤は毛根組織に栄養を与え、機能を修復して再度髪が生える状態にしていく効果が期待出来ます。
また育毛剤の種類によっては、血行を促進して頭皮環境を改善するというものもありますが、免疫機能が低下した頭皮は荒れた状態になり髪が生えにくくなっているので、こういった状態にも育毛剤は効果的に働いてくれます。
もちろん、自己免疫疾患を引き起こしている素因は取り除かなくてはいけませんが、より積極的に円形脱毛症を解消したいという場合は、育毛剤でのケアをプラスするのが正しい改善方法と言えるのですね。