最近、Xに嫌いボタン（dislikeボタン）が実装されるか？という噂がXで広がっています。
Xでトレンド入りしていました。
YouTubeでもバッドボタンがなくなったというのに、なぜこの時期にXの嫌いボタン実装が話題になったのか？
真相に迫ってみました。
結論＝Xの嫌いボタンの実装の話はない
現時点では嫌いボタンの実装は正式に決定しておらず
Xの嫌いボタンの公式発表もありません。
しかし以前にも話題にはなっていたんです。
2020年のTwitter時代にも同様の噂がありましたが、結局実現しませんでした。
でも結局、実現しませんでした。良かったよ。
2024年の発端はイーロン・マスクの投票
この噂の発端は、2024年8月24日頃にイーロン・マスク氏がXで行った投票でした。
マスク氏は「嫌いボタンを追加すべきか」とユーザーに問いかけたのです。
嫌いボタンの目的として考えられているのは
インプレッション稼ぎ対策やフェイクニュースの撲滅、より価値のある情報の提供などです。
しかし、ユーザーの反応は概ね否定的で、誹謗中傷の増加や言論の自由への影響を懸念する声が多く聞かれます。
一方で、「いいね」以外のリアクションオプションを求めるユーザーもいます。
現時点では噂の段階に過ぎず、実装されるかどうか？
また実装された場合の具体的な仕様については不明です。
今後のXの展開は？
この話題は多くのユーザーの関心を集めており、今後の展開が注目されています。
Xの利用者の皆さんは、この噂についてどう思われますか？
嫌いボタンがあったら使いますか？それとも必要ないと感じますか？
個人的にネガティブボタンは発信者が落ち込むのでいらないかな？個人的には無理です。
