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元SMAPで現在はオートレーサーで活躍する森且行さんのドキュメンタリー映画が制作されると発表がありました。
2024年11月29日「オートレーサー森且行 約束のオーバル劇場版」公開。
これは森さんの生き方に迫ったドキュメンタリー映画です。
- タイトル:『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』
- 公開日:2024年11月29日(金)
- 監督・撮影:穂坂友紀
- 配給:KADOKAWA
- 上映時間:80分
監督の穂坂友紀さんはテレビ番組での取材をきっかけに森の生き様に惚れ込み、3年間にわたって撮影をしています。
この記事でわかること
- 映画名は「約束のオーバル劇場版」
- 2023年「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」を元に再編集
- SMAPからオートレーサーに転身、日本選手権優勝、その後の大怪我からの復帰の様子や想いを吐露
- 50歳になった森さんの今後の想い
今回はドキュメンタリー映画の内容やSMAP時代の活躍などについて紹介していきます。
ドキュメンタリー映画「約束のオーバル劇場版」はどんな内容?
オートレーサー森且行 約束のオーバル劇場版は自身の生き方に迫ったドキュメンタリー。
2023年4月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭で上映された「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」を元に作成されています。
2023年版に大幅な追加撮影を行い、その映像を元に再編集されているのです。
このような内容のドキュメンタリー映画になっています。
アイドルからオートレーサーに転身後、激動の人生を
森さんは22歳の時に幼少期からの夢だったオートレーサーに転身しました。
その発表があった時、ファンは言葉にならない感情を抱いたことでしょう。
なぜなら、森さんがSMAPを脱退すると言い出したのはSMAP人気絶頂期だったからです。
森さんはレーサー24年目で悲願の日本選手権初優勝を果たしました。
だけど、その82日後にレース中の落車によって命の危険が出るほどの大怪我を負うことになります。
2024年11月に公開されるドキュメンタリー映画では、レース復帰までの2年間も語られています。
何度も繰り返した手術、そして厳しいリハビリ生活。
何が森さんを諦めさせずに突き動かしていくのか、何が支えだったのかなどリアルに迫っています。
森さんは2020年の大怪我によって、一時は二度と歩けなくなるかもしれないと宣告されていました。
その身体で復帰をしてプロとしての第一線に返り咲いたのです。
森さんの復帰までの2年間はきっと涙なしには見られないでしょう。
#森且行 #約束のオーバル劇場版 #オートレーサー
森さんのオートレーサーになった理由と成績はこちらにまとめています
まとめ
「オートレーサー森且行 約束のオーバル劇場版」の映画に対する森さんと監督の期待と意義が込められたコメントが寄せられています。
森且行は自身の年齢について「もう50歳」ではなく「まだまだ50歳」と前向きな姿勢を示しました。
さらにこの作品を通じて自身の闘争心の源泉を観客に伝えたいという思いを語っています。
一方、穂坂監督は森の生き方に深い感銘を受けた様子。
年齢に関係なく挑戦し続ける姿勢が、人々に大切なことを再認識させる契機になるのではないかと期待を表明しています。
かつてトップアイドルとして輝いていた森が、その地位を自ら手放し、オートレーサーとしての道を選択してから29年目を迎えた今、その真の姿に迫る注目の作品となっています。
森の人生の転換点から現在に至るまでの軌跡を描くことで、多くの観客の心に響くことが期待されています。
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