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子役から俳優として活躍する寺田心さんの動物、特に愛犬への深い愛情が注目を集めています。
動物愛護で活躍した人に贈られる第８回「川島なお美動物愛護賞」の授与式にパティシエの鎧塚俊彦氏らと出席。
そこで現在の愛犬との過ごし方や将来の夢について語っていました。
寺田くんは現在、5匹の犬と暮らしており、そのうち3匹は保護犬です。彼の愛犬たちへの献身は並々ならぬものがあります。
彼の日常生活や将来の夢は、愛犬たちとの絆によって形作られているといっても過言ではありません。
今回は寺田心さんの動物愛護や将来の夢についてまとめました。
この記事でわかること
- 寺田心さんは動物好き
- 保護犬３匹を含む５匹と暮らしている
- 犬の散歩は１日３時間
- 愛犬との触れ合いに充実した日々を送る
- 老犬ホームでのボランティア活動をしている
- 将来の目標は獣医師と動物保護施設の設立
寺田心さんの愛犬と過ごす１日
寺田心さんは毎朝4時か5時に起床し、愛犬たちを散歩に連れ出し、学校から帰宅後も再び散歩の時間を設けています。
１回につき２匹ずつ、祖母のワンちゃんもいるので３回に分けて散歩をしています。
1日の散歩時間は合計で約3時間にも及ぶそうです。
子犬から老犬まで可愛がっています
2歳のミニチュアダックスフンド「ととちゃん」は遊び好きで、寺田くんのそばに常におもちゃを持ってきます。
一方、15歳の「ののちゃん」は穏やかな性格で、特に食事時の愛らしい姿に寺田くんは心を奪われているようです。
愛犬たちとの触れ合いは、寺田くんにとって大きな喜びと癒しの源となっているようです。
寺田くんは「どんなに疲れていても、5匹の愛犬に迎えられると疲れが吹き飛ぶ」と語り、
「幸せにしてあげたいのに、僕が癒やしと幸せをもらってるんですよね」
愛犬たちとの生活が自身の大きな支えになっていることを明かしています。
しかし、寺田くんの動物への愛情は単なる共同生活にとどまりません。
将来の夢は獣医師と動物保護施設の設立
彼は老犬ホームでのボランティア活動に熱心に取り組み、将来は動物保護施設の設立を夢見ています。
そのために現在、千葉県の老犬ホームで修行中であり、将来は獣医師になることも視野に入れているそうです。
さらに、寺田くんは環境問題と動物の関係にも強い関心を持っており、地球温暖化によるホッキョクグマの絶滅危機などにも注目しています。
彼の姿勢は、若い世代の動物愛護への関心を高める可能性があり、社会的にも大きな影響を与えています。
寺田心くんの犬への愛情は、単なる可愛がりを超えて、動物福祉や社会貢献への強い意識と行動力につながっています。
彼の愛犬たちとの深い絆が、未来の動物保護活動家としての道を切り開いているのです。
まとめ
今回は子役から活躍する若き俳優の寺田心さんの愛犬好き・動物愛護に関する活動や過ごし方をまとめました。
学校や芸能活動の他に保護活動をしながら自宅で保護犬も引き取り、合計５匹の愛犬のお世話をしている毎日です。
ネットやSNSではあの小さかった寺田心くんが、立派になってというコメントや投稿が目立ちます。
すでに高校生になって大人になった寺田さんの今後の動物保護活動に注目ですね。
#寺田心 #川島なお美動物愛護賞 #動物愛護
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