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アメトークの人気企画「芸人ドラフト会議」をご存知ですか?
この企画、実は芸能界に大きな影響を与える注目度の高いコーナーなんです。
新たなスター候補や隠れた実力派芸人が発掘されることも。
指名された芸人がその後ブレイクしたり、露出が増えたりするケースも多く、MCたちの独自の視点や共演経験に基づいた人選も興味深いポイントです。
「芸人ドラフト会議」では、出演者が架空の冠番組のMCになったと想定。
そしてその番組に呼びたいゲストや共演者を指名していくんです。
プロ野球のドラフト会議をモチーフにして、指名者が順番に欲しい芸人を選んでいきます。
通常、ゲスト6人とアシスタント1人を指名する形式になっています。
そこでこの芸人ドラフトで1位になったのはどんな芸人さんなのかな?と思ったので、過去に1位になった芸人さんを調べてみました。
芸人ドラフト会議 歴代の1位指名まとめ
全てではないですが、ドラフト会議で1位になった芸人さんを調べてみました。
【2009年】
- 有吉弘行→小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 田村亮→小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 出川哲朗→高田純次
- 上島竜兵→土田晃之
【2010年】
- 山崎弘也→矢作兼(おぎやはぎ)
- 博多大吉→後藤輝基(フットボールアワー)
- 大久保佳代子→藤本敏史(FUJIWARA)
- 有吉弘行→矢作兼(おぎやはぎ)
【2011年】
- 千原ジュニア→後藤輝基(フットボールアワー)
- 設楽統→小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 藤本敏史→後藤輝基(フットボールアワー)
- 有吉弘行→後藤輝基(フットボールアワー)
【2015年】
- バカリズム→日村勇紀(バナナマン)
- 設楽統→藤本敏史(FUJIWARA)
- 小杉竜一→有吉弘行
【2017年】
- 若林正恭→山崎弘也(アンタッチャブル)
- 徳井義実→藤本敏史(FUJIWARA)
- ヒロミ→日村勇紀(バナナマン)
- カズレーザー→澤部佑(ハライチ)
【2018年】
- 矢作兼→川島明(麒麟)
- 三村マサカズ→山崎弘也(アンタッチャブル)
- 出川哲朗→陣内智則
- 陣内智則→出川哲朗
【2021年】
- 有吉弘行→草薙航基(宮下草薙)
- トシ→田中卓志(アンガールズ)
- 川島明→近藤春菜(ハリセンボン)
- 藤本敏史→山崎弘也(アンタッチャブル)
【2024年】
- ノブ→草薙航基(ロングコートダディ)
- 山崎弘也→若林正恭(あしたのラジオ)
- 川島明→春日俊彰(オードリー)
- 向井慧→酒井貴彦(さらば青春の光)
当時、そこまで有名じゃない芸人さんもいましたね。
芸人ドラフト会議にこれまでに選ばれた回数
また同時により多くドラフト会議に選ばれた芸人さんも気になったので調べてみました。
するとこんな感じでした
- ブラックマヨネーズ小杉:・吉田全6回全てで選出
- おぎやはぎ 矢作: 3回選出
- 南海キャンディーズ 山里: 3回選出
- 小籔千豊: 3回選出
- 伊集院光: 3回選出
- 有吉弘行: 2回選出
- フットボールアワー 後藤: 2回選出
- 蛭子能収: 2回選出
- 雨上がり決死隊 蛍原: 2回選出(ただし有吉のネタ枠)
- 次長課長 河本: 2回選出
- カンニング竹山: 2回選出
- 清水ミチコ: 2回選出
- バナナマン 日村: 2回選出
- アンタッチャブル 山崎: 2回選出
ブラマヨさんはやっぱり芸人さんの評価がめちゃくちゃ高いですよね。
また意外にアンタッチャブル山崎さんが少なかった。
芸人ドラフト会議を機に有名になった芸人やアイドルも
2021年3月の回では面白いことがありました。
麒麟の川島明さんが、当時無名だった渋谷凪咲さんを指名したんです。
その後、渋谷さんは冠番組を持つまでになりました。
また有吉弘行さんが指名した芸人さんたちも、その後『キングオブコント』や『M-1グランプリ』で好成績を収めるなど、的確な目利きが話題になりました。
最近の放送では、豪華な顔ぶれが集まりました。千鳥ノブさん、アンタッチャブル山崎弘也さん、ハライチ澤部佑さん、パンサー向井慧さんが指名者として参加しました。
「夜11時台に放送されるお笑い度の高い冠レギュラー番組」を想定して指名が行われたんです。
ノブさんは1位指名でロングコートダディの堂前さんを選び、その実力の高さが話題になりました。
まとめ
今回はアメトークの人気企画の芸人ドラフト会議の歴代1位に選ばれた芸人さんを集めてみました。
このように「芸人ドラフト会議」は単なる架空の指名企画ではありません。
実際の芸能界の動向にも影響を与える、注目度の高い人気コーナーなんです。
次の放送を楽しみですね。
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