SNSのXでやす子のあるポストにフワちゃんが悪質な内容のリポストをして大炎上しています。
今回はフワちゃんがXで芸人のやす子さんあてに投稿したとみられる内容が、暴言だと炎上している件について取り上げていきたいと思います。
炎上がどのように起こったのか、詳しく見ていきたいと思います。
SNSやネットの大炎上になった一連の流れ
2024年8月4日、夜にやす子さんがXで
「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」という内容を投稿しました。
この投稿は単にオリンピック関連の投稿だと思われます。
この投稿に対してフワちゃんが投稿した内容が今回の炎上内容です。
「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす」に対し
フワちゃんがXで
「おまえは偉くないので、〇んでくださーい 予選敗退でーす」と投稿しました。
このリポストに対しやす子さんは
同じくXで「とっても悲しい」と一言投稿しました。
批判の輪がどんどん広がっているフワちゃんの投稿ですが、なぜこのような内容を投稿してしまったのでしょうか?
理由として、主に二つ考えられます。
やす子とフワちゃんの不仲説がある?
この説は、ネットでも多く指摘されていますが、正直芸能人同士の友情度合いなので確証はとれません。
しかしフワちゃんとやす子さんは過去に「行列のできる法律相談所」「ゼロイチ」「さしフワご相談ナイト」の三つの番組で共演しています。
そのため、共演回数はあると思いますが
共演回数の割には、絡みが少ない、SNSで相互フォローしていないなど不自然な点があります。
また今回の投稿は友人であるが故の過激な内容だったのではないかという指摘がありました。
たしかにフワちゃんのキャラ的に
今回の投稿が過激であったとはいえ、内容の意向は間違っていないように思います。
しかし今回のフワちゃんの炎上投稿に対して、やす子さんが、「とっても悲しい」と一言だけ投稿している点から、友人に対しての投稿内容ではないと思いました。
なので友人説は、今回の投稿で、限りなく薄くなったと考えています。
売れているやす子へ嫉妬があった?
二つ目は、嫉妬していたということです。
最近やす子さんは、24時間テレビのマラソンランナーに選ばれて旬な芸人さんの一人。
テレビで多く露出していることから、嫉妬していたのではないかと考えられます。
嫉妬説に関しては、すこし不仲説と関連している内容なので、
理由については、それぞれの説の要素を少しずつ持っているのではないかという気もしています。
自分の裏アカで投稿したつもりの誤爆説
また今回の内容は、誤爆説という指摘もされています。
フワちゃんは過去に「踊るさんま御殿」でクリス松村さんに対し
X(旧Twitter)であまりよくない内容の投稿をし、本人に注意されるというエピソードを話していました。
その注意を過去に受けていたという点から
フワちゃんはXのメインアカウントではなく、裏アカウントでつぶやくつもりが、間違えてメインアカウントでつぶやいてしまったと考えられています。
芸能界は、とてもストレスのかかる仕事。
人気の芸能人に対して妬みを持つぐらい競争心がないと、やっていけない業種と言えます。
そのため、裏で妬みが募って、別の場所で発散するというのは大いにあり得ます。
Xアカウントを間違えて、その行動を誤ったのかもしれません。
また今回の炎上を受け、フワちゃんは、Xで謝罪文を投稿しています。
フワちゃんのオールナイトニッポン0を休止
この影響で炎上翌日に放送予定だったラジオ番組
「フワちゃんのオールナイトニッポン0」が休止になりました。
あまりにも大炎上してしまったため
本人も通常ではいられなくなってしまったのでしょう。
それかスポンサーから休止するように指令が出た可能性も。
こんなに大炎上してしまったからラジオで謝罪するのも一つという意見もあります。
私もラジオでしっかりと説明と謝罪をすれば沈静化すると思いますが、もしかしたらスポンサー側で出さないようにという事になっているかもしれません。
まとめ フワちゃんの暴言は是か非か?
今回はフワちゃんのやす子さんに対する投稿が、炎上している件について取り上げさせていただきました。
この投稿を見て、フワちゃんに対して強い嫌悪感を覚えた人もいると思います。
しかし、それは視点の問題であると思いませんか?
たしかにやす子さんのファンの人は、この投稿を見て、とても怒りを覚えたり、悲しくなったりしたでしょう。
それは当然です。
しかし、一方で、どちらでもない人たちは、視点によって答えが変わりそうです。
やす子さん側に立った場合は、批判しそうです。
中立に立った場合は、やす子さんとフワちゃんの問題だから、最終的には言われた側のやす子さんがどう思っているか、詳しく公にしない限り、対応は難しいよね。
という立ち位置になりそうです。
このように視点によって感じ方はとても変わるので
あなたがどちらの立ち位置につくのか、今一度考える機会になってくれれば、いいなと思っています。