今回はKep1er(ケプラー)という韓国のアイドルグループの脱退メンバーについて取り上げていきたいと思います。
韓国のアイドルグループはとても人気で、何年前から流行りだしたのか記憶にないくらい活躍が目まぐるしいです。
Kep1er(ケプラー)という韓国のアイドルグループの脱退メンバーは一体誰なのか?
そしてどんな経緯でKep1er(ケプラー)を脱退したのか?
内容的には暗いものになるかもしれませんが、ともに情報に触れていきましょう。
理由や経過についてもまとめました。
Kep1erとはどんなグループ?
韓国のアイドルグループは世にたくさん出ているので、間違った認識をしている人もいると思います。
まずはグループ説明から入らせていただきます。
Kep1erとは、韓国の7人組ガールズグループであり、WEKONE SWING ENTERTAINMENTという韓国の芸能プロダクションに所属しています。
その芸能プロダクションには、Kep1erのほかにWJSNやIVE、STEYCなど有名なグループも所属しています。
とてもおしゃれな命名方法ですね!
Kep1erというグループ名の由来は、夢を掴むという意味の”Kep“と、一丸となって最高のグループになるという意味を込めて、グループ名に数字の1を入れているそうです。
Kep1erは2021年に、韓国のオーディション番組で結成されました。
そして2022年の12月に第64回日本レコード大賞に出演し、見事特別賞を受賞しました。
なぜ坂本舞白とカン・イェソはKep1erを脱退した?
日本人の坂本舞白さんと韓国人のカン・イェソさんが今年の7月15日に、グループ活動を終了することを発表しました。
なので、16日から、7人でグループ活動をしています。
脱退理由に関しては、様々なサイトで憶測が飛び交っていますが、
主な理由として坂本舞白さんは肉体的・精神的な理由であると説明しています。
グループ活動が多忙で、休養を取ることが難しかったことが原因とされています。
一方でカン・イェソさんの脱退理由は、進路に関することが主な理由だそうです。
これからもアイドル活動を続けていく以外に、別の道を模索したいというのが本心と考えられます。
アイドル活動は、人気になるととても多忙で、思うように休養が取れないことも多い過酷な職業です。
二人の今後の進路に関しての情報は出ていませんが、陰ながら応援したいですね!
坂本舞白とはどんな人?
今回、グループを脱退した坂本舞白さんとはどのような人だったのでしょうか?
ネットのあらゆる情報源をたどり調査してきました。
坂本舞白さんは、韓国でアイドルとしてデビューする前は、読者モデルやモデルとして雑誌に掲載された経験のある人だそうです。
また、舞台や映画出演も果たしたことがあり、芸能活動に子供の時から注力していたのではないかと考えられます。
そこから、韓国でいくつかの芸能プロダクションのオーディションを受け、最終的にKep1erのメンバーの一人として活動していくことになります。
愛嬌や性格面もとても好評で、個人的にとても人気が高かったのではないかと思います。
カン・イェソとはどんな人?
今回、グループを脱退したカン・イェソさんとはどのような人だったのでしょうか?
カン・イェソさんは、子供の時から、子供で構成されるアイドルグループや映画に出演しており、Kep1erが結成される前に、別のアイドルグループにいましたが、演技に専念するためにグループから脱退しています。
カン・イェソさんの場合は、将来の進路のためにグループ脱退を発表しているため、過去あったように演技の仕事に専念するのかもしれませんね!
しかし新たなアイドルグループはメンバーの年齢層が低いため、これから先また、アイドルの世界で会えるかどうかはわかりません。
国境を越えて、名声が届くまで楽しみに待ちましょう!
まとめ
今回は、韓国のガールズグループ、Kep1erの脱退メンバーの経歴や脱退理由について取り上げていきました。
芸能界は、過酷なサービス業の一つであり、人気が出ることは人気がないよりかは望ましいことですが、その分抱える仕事量や責任の重圧がのしかかります。
他人に注目される職業は、リラックスする機会がほかの業種よりも少なくなってしまいますからね。
ジャニーズ問題を機に、日本で韓国のアイドルグループを目にする機会も多くなり、これからもその流行は鳴りやまないでしょう。
これからも様々なジャンルのアイドルグループが、脱退、結成を繰り返すと思います。
それは、熱狂的なファンからすれば、悲しみの連続かもしれませんが、すぐ所属する業界をシフトチェンジできることは、アイドルを目指す立場の人からすれば生きやすい社会になっているとも言えます。
今回の脱退で悲しんだ人も多いと思いますが、Kep1erの本当のファンなら笑顔で活動終了を迎えることが正しい在り方なのではないかと思いました。
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