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2024年の日本テレビの24時間マラソンランナーのやす子は台風10号襲来のなか、結局どこを何キロ走ったのか?話題になりました。
24時間テレビといえば、賛否両論ある24時間走りっぱなしのマラソンですよね。
2024年の24時間テレビマラソンランナーはお笑い芸人のやす子さん。
この年は台風10号が襲来、過去最高レベルの被害が予想される状況に。
結局、24時間マラソンは走ったのか?どんな感じだったのかまとめてみました。
この記事でわかること
- 台風10号の影響で日産スタジアムで走ることに変更
- スタジアムのトラック250週=100km走るという異常事態に
- 「トラック250周」がSNSでトレンド入り
- 50キロ手間の時点で左足首を捻って痛めていた
- 日産スタジアムを75周(約30キロ)したあと両国国技館に向かって21時に無事ゴール
- SNSでは「景色が変わらない場所を走らせるのはエグイ」と非難がほとんど
2024年の24時間マラソンは台風でどんな取り組みしたの?
本来であれば外を走るんですが
各所で猛威を振るった台風10号の影響もあり、日産スタジアムの周回に変更。
しかも「トラック250週走る」という取り決めに。
台風10号の影響の中でマラソンが中止になるかと思われていましたが、安全などを考えてトラック周回に変更されたのでしょう。
24時間テレビのチャリティーマラソンは「100キロ」が通例なので
「トラック250周」がSNSでトレンド入りするなど物議をかもした部分もあります。
やす子さんは完走した?
結論から言えば、やす子さんは両国国技館までしっかりと走りきりました。
やす子さんは日産スタジアムを75周(約30キロ)した後、両国国技館に向かって沿道を走り始めました。
そして、9月1日20時41分にゴールをして「ありがとうございました。明るくいきましょう」という言葉で締めくくりました。
やす子さんは50キロ手間の時点で左足首を捻って痛めていて、激痛が続きながらも「痛いとは言わずに走ります」といって完走したみたいです。
SNSからは批判殺到・苦情が多かった
日産スタジアムのトラック周回でマイナス感情を持つ人も多かったです。
景色が変わらないまま走らなければいけないのは、意外と精神的にキツいからでしょう。
「しごきや拷問と同じ」という意見を言っている人も数多くいました。
ただ、通常通りのマラソンにするとやす子さんや見に来る人に危険が及ぶかもしれません。
テレビ局スタッフ側としても苦肉の策だったのではないでしょうか。
まとめ
生粋の人の良さもあり、24時間テレビのチャリティーマラソンをしっかりと完走しました。
複雑な幼少時代を過ごしていたやす子さん。
24時間テレビが放送される前にやす子さんは色々あり「マラソンは大丈夫なのかな?」という心配する声も多くありました。
一生懸命走る姿、普段の人の良さなどもあり
やす子さんのマラソンに「感動をもらえた」「今年は見て良かった」という声も多く寄せられています。
特に台風10号の影響なども心配されていたため、ゴールをした瞬間は余計に感動した人も多いのではないでしょうか。
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