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朝ドラ「虎に翼」雲野先生の最後の言葉が「ある事」と連想させると話題に

朝ドラ「虎に翼」雲野先生の最後の言葉が「ある事」と連想させると話題に

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NHK朝ドラの「虎に翼」に出演している、塚地武雅さん演じる雲野六郎の最後の言葉

「ある事」と連想させると話題になっているの知っていますか?

ドランクドラゴン塚地武雅さん演じる「雲野六郎の最後」がなぜか話題となっているんです。

「虎に翼」は事実に基づくフィクションドラマ。

では雲野六郎の最後がなぜ話題になっているのか?詳しくまとめました。

この記事でわかること

  • 雲野六郎はドランクドラゴンの塚地武雅さんが演じている
  • ドラマ上で雲野六郎が亡くなる最後の言葉が「私はおにぎりが大好きなんだ」
  • 裸の大将で2代目山下清を演じた経験から連想する人が続出
  • それまでおにぎりを好きという前振りも何もなかったため話題に

雲野六郎(塚地武雅)がドラマ上で突然、死んでしまう

塚地武雅さん演じる「雲野六郎」

主人公である佐田寅子(伊藤沙里)が弁護士時代に働いていた法律事務所の代表。

人情に厚いキャラクターとして親しまれていました。

なぜ雲野先生が話題となっているか、それはドラマ上で突然亡くなってしまったからです。

梅子(平岩紙)からおにぎりを渡された時

お礼を言いながら「いや~、私はおにぎりが大好きなんだ」という言葉を口にした後

苦しそうな表情で倒れてそのまま亡くなってしまいました。

まず前振りも何もなかったのに、突然雲野先生が亡くなったことに視聴者は驚きを隠せなかったようです。

最後の言葉「おにぎりが好き」が裸の大将を連想させる

SNSで雲野先生が亡くなった最後の言葉がいろいろと注目。

「おにぎりが好き」という言葉で思い出した人もいるかもしれませんが

塚地武雅さんは裸の大将で2代目山下清を演じた人でもあります。

初代山下清を17年間演じていた喜劇俳優であり、終了から10年後に塚地武雅さんが2代目山下清に抜擢。

山下清と言えばおにぎり好きということもあり、雲野先生の最後の言葉も裸の大将とリンクしていることで反響を呼んだのでしょう。

まとめ

今回は「虎に翼」の雲野先生の最後についてまとめてみました。

塚地武雅さんが過去に出演していた裸の大将のセリフとリンクがあったことで、当時裸の大将を見ていた人たちは懐かしい思いになったのではないでしょうか。

ただ、裸の大将について知らない人は「なんで突然おにぎり?」と思ったかもしれませんね。

裸の大将シリーズを見る機会があったらぜひ塚地武雅さんの山下清を見てみてください。

虎に翼とのセリフがリンクしていることで、より楽しめるかもしれません。

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