SUPER EIGHT(スーパーエイト)の大倉忠義さんが新会社、「J-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)」を設立すると発表しました。
なんで会社にしたのか?そしてこのタイミングの発表は意味があるのか?
どんな会社で活動していくのか気になる部分ですよね。
今回は新会社のJ-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)の全貌について。
また旧ジャニーズの大倉忠義さんについても深堀してみました。
J-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)とはどんな会社?
新会社は、タレントのプロデビュースそして後輩の育成を軸にエンタメコンテンツの創出などを手掛けていきます。
- タレントのプロデュース・育成
- タレント関連のコンテンツ開発・企画・制作
もちろん、新会社の代表取締役は大倉忠義さんです。
「後輩タレントと共にコンテンツを作り上げ、日本のエンタメカルチャーをより愛されるものにしていきたい」と、大倉さんは決意を述べています。
なお、新会社設立後も事務所から独立するのではなく、
大倉忠義さんはこれまで通り「STARTO ENTERTAINMENT」に所属し、タレントとしては「SUPER EIGHT」のメンバーとして活躍していく意向です。
なぜ大倉忠義さんは会社設立した?
大倉忠義さんと言えば1997年にジャニーズ事務所に所属。
これまで歌手、俳優、ドラマーとして活躍する一方、「なにわ男子」「関西ジャニーズJr.」など後輩のプロデュースでの実績も輝かしい。
大倉忠義さんは現在39歳。
40歳を前に、27年間という芸能界での経験を活かして「何か新しいことにチャレンジしたい」と大倉さんが考えるのもうなづけそうですね。
- 会社の体制がどのように変わったのか?
- また、自身の気持ちにどんな変化が生じたのか?
大倉さんは明言を避けていますが、やや気になるコメントですね。
もしかして、このあたりに新会社設立の真意が隠されているのかもしれませんね。
やや考えすぎかもしれませんが。
大倉忠義さんの過去の苦しい時代
ファンの方々はよくご存じかと思われますが
実は大倉さんは三年ほど前に聴力に支障をきたす病気にかかっています。
俳優や音楽関係者にとって難聴という状態は致命的とさえ思われます。
当然ながら大倉さんは一定期間、活動を休止せざるを得なくなりました。
ひょっとしてこの病も、大倉忠義さんがプロデューサーの道を歩み始めた大きな理由かもしれません。
病名は「右低音障害型難聴」と「両側耳鳴り」でした。
とりわけ「低音障害型難聴」は正式には「低音障害型感音難聴」といい、突然低音が聞こえづらくなる病気らしいです。
大倉さん自身、「仕事が集中出来ないほど耳がおかしくなっている」とコメントしたほど事態は深刻だったようです。
この病気の原因は不明ですが、大倉さんの場合はストレスだったようです。
当時、事務所側としましては「その責任感の強さ故、本人の自覚以上に疲労が蓄積していたことは否めません」とコメント。
やはり大倉さんは人一倍責任感の強い人であったようです。
大倉さんのプロフィール
大倉忠義さんは1985年5月16日生まれ。
出身は大阪府東大阪市出身。
血液型はO型で、身長は180㎝近いといいますから長身の方ですね。
すらっと背が高く、存在そのものが目立つと言いましょうか、ある意味で芸能人向きといえそうですね。
しかし、そんな華やかそうな側面とは裏腹に、1997年の事務所所属当初から数年間は下積み生活を余儀なくされたようです。
両親に小遣いをせがむようなことはせず
新聞配達のアルバイトをするなどして糊口をしのいだようです。
そうした苦節があったればこそ今の大倉さんがあるのかもしれません。
後輩の面倒見の良さとか、強い責任感などはこのころの逆境によって尚一層磨きがかかったのかもしれませんね。
まさしく「艱難汝を玉にす」でしょうか。
お父さんは鳥貴族の会長さん
大倉さんの実父・大倉忠司さんは、知る人ぞ知る居酒屋チェーン「鳥貴族」の会長さん。
“大倉パパ”などと呼ばれているらしいですが、SUPER EIGHTがゲスト出演したトーク番組中に肉声の応援メッセージが披露されました。
「最近は後輩のプロデュース。私からみても生き生きしてるなと思います。本当にやりたいことを見つけることができて父親としても嬉しく思います」と、息子のプロデューサーとしての素質に期待を寄せています。
肉親の目線には確かなものがありそうです。
やはり、新会社は後輩・後継の育成に力点がおかれそうですね。
まとめ
今回はSUPER EIGHT(スーパーエイト)大倉忠義さんが新会社、「J-pop Legacy(ジェーポップ レガシー)」設立に関する話題でした。
大倉忠義さんのように
旺盛なチャレンジ精神をもって芸能界に爽やかな話題を巻き起こしてくれる人がいるというのは、頼もしい限りです。
「人々の心に残るコンテンツを世の中へ発信していきます」と語る大倉忠義さん.
熱い眼差しが注がれるのは間違いないでしょう。
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