フワちゃんのやす子さんに対するSNSの対応で不謹慎投稿が大炎上しましたが、どうやらAマッソ加納さんも少なからずその影響を受けているようです。
実はフワちゃんの不謹慎投稿に関する黒幕は加納さんじゃないのかという憶測まで流れていたのです。
なぜ加納さんまで炎上に巻き込まれることになったのか?
お笑いコンビのAマッソの芸風・加納さんの過去の問題行動や失言なども含めて詳しく調べてみました。
この記事でわかること
- フワちゃんのやす子さん不謹慎発言の黒幕はAマッソ加納さんとの噂
- 不謹慎投稿時は加納さん・トンツカタン森本さんと旅行中だった可能性
- 当時はアンチコメントがどうつくか?と他の人と話していた時、間違えて投稿しちゃったと言われている
- フワちゃんも加納さんも明言は避けている
- Aマッソ加納さんは過去に問題発言が幾つかあり「やりかねない」と思われる可能性がある
加納さんがフワちゃん騒動のとばっちりを受けている理由
加納さんがなぜフワちゃんの騒動に巻き込まれているのか?
これは定かではないですが不謹慎投稿がされた時、
フワちゃんと加納さん、そしてもう一人トンツカタンの森本さんと旅行中だったという噂があります。
しかもフワちゃんは
「この投稿にアンチコメントがつくならどうするか」という大喜利をしていて、その過程で間違って本当に投稿してしまったと説明しています。
それならば一緒にいた人が怪しいのではないかとSNS上でも大きく取り上げられていたのです。
実際に加納さんは「この投稿どうなん?」という発言は認めています。
しかし投稿を促すような事実はないと答えています。
可能の過去の失言
フワちゃん不謹慎投稿問題で加納さんが取り上げられている原因に、過去の失言や問題行動があります。
- 大阪なおみさんへの差別ネタ
- 2世タレントへの恨み節
- キンタローさん。への問題行動
これらがどのような問題につながっていたのかを説明していきましょう。
大阪なおみさんへの差別ネタ
2019年にAマッソがイベントに出演した際に行ったネタで差別発言が含まれていました。
その内容は「大阪なおみ選手には漂白剤が必要」と肌の色を馬鹿にするかのような発言をしたのです。
他にも「大阪選手は日焼けしすぎ」などの発言もあったとされています。
お笑い芸人がその時の旬の有名人をネタにすることはありますが、当時のSNS上でも「ひどすぎる」などの声が多く挙げられていました。
事務所が謝罪文を出す事態にまで発展、
Aマッソのふたりはダイバーシティ(多様性)に関する講義を受けたそうです。
加納さんも「笑いとはき違えた最低な発言であった」とコメントを出していて猛省していました。
2世タレントへの恨み節
2024年4月、IMALUさんが出演していた番組で「2世タレントが嫌いなんですね」と個人的な意見をぶちまけていました。
IMALUさんは新人時代に遭遇したパワハラまがいのディレクターについて相談をしていて
コメントを求められた加納さんが「2世タレントは嫌い」と答えてしまったのです。
加納さんの個人的な意見でしょうが「2世タレントの9割がうざい」や「基本的に淘汰されるべき」などなかなかに苛烈な発言をしていたのです。
キンタローさんへの問題行動
元々Aマッソは松竹芸能大阪に所属していたのですが
当時売り出し中だったキンタロー。さんを蹴ったからクビになったと言われていました。
ただ、加納さん本人が社員から態度の悪さで「辞めてもらってもええで」と言われてしまい、売り言葉に買い言葉で「辞めてやる」となったのだそうです。
当時すごく売れていたキンタローさんを蹴って辞めたと答えているので、キンタローさんを蹴ったことに関しては事実なのでしょう。
まとめ
Aマッソ加納さんは、いろいろと失言や問題行動を起こしていたようです。
そのため、今回のフワちゃん騒動に巻き込まれても「あの人ならやりかねない」という部分で見られているのではないでしょうか。
実際にフワちゃんが出した謝罪文とは異なる部分があるらしいので、本当のところはどうなのかと分からないことが多いことも事実です。
ただ、ネット炎上などは昔と比較してもひどく敏感になっている部分があります。
そのため「笑いを取れれば何をしてもいい」と考えられていた昔とは大きく違うのだと考えておく必要もあるのではないでしょうか。
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